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暴力団雑誌の撤去要請「違法」=作家宮崎氏が県提訴−福岡地裁(時事通信)

 福岡県警が県内にチェーン展開するコンビニに対し、暴力団情報を扱った雑誌などを販売しないよう要請したことについて、作家宮崎学氏が1日、「要請は表現や出版の自由を規制するもので違法」などとして、県に550万円の損害賠償を求める訴えを福岡地裁に起こした。
 訴状などによると、県警は昨年12月、暴力団情報を取り扱ったコミック73冊と雑誌3誌について、コンビニ各社に販売中止の検討を文書で要請。大手などが納品を取りやめたり、加盟店に撤去を求めたりした。うちコミック1冊は宮崎氏の本を原作としたものだった。 

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<総務省>官房総務課長らの人事異動 大臣遅刻で「更迭」か(毎日新聞)

 原口一博総務相が4月1日付で内示した官房総務課長ら4人の人事異動について、総務省内で26日、原口氏が2度にわたり委員会出席に遅刻した責任を取らされたとの「更迭人事」との見方が広がった。原口氏は26日の会見で「更迭ではない」と明確に否定しているが、省内には不満がくすぶっている。

 原口氏は3日の参院予算委に遅刻した際、「事務方の連絡ミス」と説明。16日の参院総務委にも遅れた。4人はいずれも国会との連絡・調整を担当していた。ただ、今回の総務課長の異動先は情報通信国際戦略局の参事官で、過去に同様のルートで異動が行われたこともあり、更迭説の真偽は不明確だ。【石川貴教】

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民主静岡県連 2人目擁立見送り 党方針に反旗 参院選(産経新聞)

 民主党静岡県連は29日の常任幹事会で、夏の参院選の静岡選挙区(改選数2)で、2人目の候補擁立を見送る方針を決めた。小沢一郎幹事長ら党執行部は、参院選の定数2人区で2人の候補を擁立方針だが、内閣支持率の急落を踏まえ、地方組織からは方針撤回を求める声が相次いでいる。

 小沢氏は26日に「県連が擁立しないなら、党本部で擁立することもある」と県連幹部に通告しており、党本部主導での2人目の擁立を検討する。党本部は公募に応じた30代の女性の擁立を県連に打診していた。

 ただ、県連は党本部が2人目の候補を決定しても、改選を迎える現職の藤本祐司国土交通政務官の支援に集中する構えだ。

 県連会長の牧野聖修衆院議員は29日の県連の会合後、記者団に対し、「(2人目の擁立見送りは)県連としても最終結論だ。鳩山内閣や党の支持率が下がっており、どう考えても2人出して戦える状況ではない」と語った。

 静岡県連の方針に対し、民主党選対幹部は29日、「自分のところだけそんなわがままが通るわけない。党の方針だから例外はない」と怒りの声をあげた。

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