小沢氏との関係…首相「時折、連絡はとっている」(読売新聞)

 【済州島(韓国)=東武雄】鳩山首相が29日に行った同行記者団との懇談要旨は次の通り。

 【社民党の辻元清美国土交通副大臣の処遇】今日まで社民党とは連立の中で様々な政策的な協力をしてきたのだから、これからも協力していきたいという思いは変わらない。連立をこれからも続けていただければありがたい。辻元さんにも副大臣として、これからも頑張っていただきたい。

 【政治責任】党内にも様々な(私に対する)声があろうかと思う。しかし、私は日米関係の信頼を同盟を深化させることで向上させていくべき時だと(思う)。特に北朝鮮が魚雷を仕掛けたりする状況でもあるから、日米の信頼関係が大変な抑止力になっていると思っている。どんなに厳しくても、国全体の安全を守る立場で努力することで国民の理解を得たい。

 【内閣改造】そういう発想は持ち合わせていない。

 【小沢民主党幹事長との関係】時折、連絡はとっている。メディアが思っているほど、ギクシャクしているとは思っていない。

 【参院選】楽観はしていない。勝敗ラインを頭に描く状況ではない。

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